豊穣の秋 ~秋茄子の季節~ 2013.10.06

なす!
秋茄子の季節ですね~

 
  
茄子は煮る、焼く、揚げる、蒸すなどあらゆる方法で楽しむことができる野菜。
皆さんは、どのようにして食べていますか?

しぎ焼き、煮浸し、浅漬け、田楽、カポナータ、ムサカ、麻婆茄子など
世界各国で、様々な調理法で楽しまれています。

基本的には、アク(アルカノイド)を多く含んでいるので、
一部の品種を除いて生食されることはありません。

加熱しない場合は、漬物にするか、塩揉みで灰汁抜きしてから食べます。
関西では、泉州の水茄子が生食の代表格。

甘くりんごの香りがする水茄子は、皮を剥いで味噌だれで食べたり、
漬物にしたり、塩とバルサミコで食しても美味です♪
 

少し変わったところでは、お菓子。
関西では、桃林堂の五智果が有名ですね。
千葉県の小ぶりのナスを砂糖漬けにした「初夢漬」も人気があります。

最近、野菜のお菓子がクローズアップされることがありますが、
和菓子の世界では、さほど珍しいものではなく昔から親しまれてきました。

中でも、茄子は、
   一富士二鷹三茄子
      四扇五煙草六座頭
と謳われているように、茄子=成すと縁起が良い食べ物として
古くから親しまれて来ています。

さて、この人気のある茄子ですが、
栄養学的には、さほど目を見張るものはありません。

93%が水分と糖質で、比較的多いものとしては食物繊維でしょうか。
他は、ナスニンと呼ばれる皮の色素。
アントシアニン系の色素で抗酸化作用がとても高く、ガンや生活習慣病の元になる活性酸素を抑え、コレステロールの吸収を抑える作用もあるそうです。

 
実際、栄養価は少ないものの食医療法としては古来から注目されていたようで
和漢三才図絵では、体温を下げる効果やしゃっくり止めとして使われていた記録もあります。

そうそう、体温を下げるといえば、
「秋茄子は嫁に食わすな」という言い習わしがあります。

お嫁さんが、体を冷やさないようにという案じた言葉ですね。
(逆の説もありますが・・・。)

他にも、

「親の小言と茄子の花は千に一つの無駄もない」
といった言い習わしもあります。

茄子の花が結実する割合がとても高いので、親の小言を喩えた諺です。

昔から親しまれてきた野菜だけに、ナスにまつわる話は結構あって
面白いものです。

 

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