官能検査とは?
人間の感覚(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚など)を用いて、さまざまなもの(食品、化粧品等々)の特性を、一定の手法に基づいて評価したり測定したりする検査のことです。
一般的に理化学的測定(物理的測定、化学的測定)も行われていますが、 食品などの嗜好的品質は人が感覚を用いて直接判断する官能検査が適確であるとされています。
その為、JusticePlanningでは、ミシュラン星付シェフを始め、ソムリエ、フードコーディネーターなど、最低3名以上の『食のプロ』が日本官能評価学会基準を基に、独自の、より緻密な官能検査を行っています。
食味評価については基本的に、野菜の場合は
生・焼・炒・揚・蒸・茹の基本6調理法より3種、そして旨味、甘味、酸味、塩味、苦味、辛味、渋みの7味に基づき、最低基準(40点)より加点方式にて行います。
卸売業においては、原則として官能検査70点をクリアしたものだけを小売店、消費者の皆様へご案内しています。
70点を下回った際には、レポートを踏まえ、今後の改善案などご提案致します。
野菜・果樹の他、加工品、菓子・パン類、ドリンク類などの官能検査も承っております。
ご提案内容に関しては、野菜・果樹に関しては、
施肥設計や栽培管理、パッケージデザイン、ブランディングなど、徹底した「価値創造」を前提に
「販売力」につながるサポート内容となっております。
鑑定料金
鑑定料金 | 5,000円(税別)/品目 | 鑑定レポート付き |
※同一種類の状況別、状態別の鑑定はそれぞれ1品目扱いとなります。(圃場の違い、製造日の違いなど)
※まずは、鑑定対象となる商品をお知らせ下さい。 鑑定対象となる商品によって、鑑定に必要な量が異なります。
※まずは、鑑定対象となる商品をお知らせ下さい。 鑑定対象となる商品によって、鑑定に必要な量が異なります。
※鑑定はすべて前払いにて承ります。お振込確認後、商品をご送付頂くご案内をさせて頂きます。
※鑑定には、およそ1週間の期間を頂いています。