スタッフが定着しなければ前には進めない 2013.11.07

飲食業をはじめ、サービス業のスタッフ定着率は
低いことで有名です。

言い換えれば、離職率、辞める人の割合が多い状態です。

それこそ、募集と採用を目まぐるしく繰り返している
ホテルや飲食業は多々あります。

 
  
何故なのでしょうか?
低賃金、長時間労働など様々な要因があるかと思います。

一ついえることは、前述したような低賃金、長時間労働の会社や組織であっても、
経営者が自社の事業ミッションを明確にしめし、共有が出来ている場合は
同業であっても離職率が低いことが立証されています。

業種業態に関わらず、最も離職率が高い理由は
「組織(経営)に対する不満」です。

これを解決する場合に、社員やスタッフとの関係を徹底的に見直さない限り、
解決の可能性は低くなります。

この方法が、一人が全てを決めてしまうトップダウンではなく、
エンパワーメントと呼ばれる手法です。

 

エンパワーメントの手法は、単に個人や集団の自立を促す概念ではなく、
人の洗剤能力の発揮を可能にする、平等で公平な状況を実現しよう!というものです。

ベンチャー企業では、積極的に取り入れられるようになりましたが
一番効果が期待できる中小企業では、まだまだ未成熟な状態です。

小さな会社で、リーダーにパワーと実行力があり、
スタッフ全員が足並みを揃えている状態であれば、まだ良いのですが、
社員が増えれば必ず行き詰ります。

足並みが揃っていない場合は・・・
言わずもがなですね。

代表的な例として知られているのが、パナソニックです。
1990年代後半、組織の肥大化によって様々な弊害が表面化し、
その結果は皆様がご存知の通りです。

この状態に大鉈をふるったのが、2000年に就任した中村邦夫社長。
大胆な企業改革を「エンパワーメント」を合言葉に足がかりを作りました。

そして2013年10月31日エンパワーメント方式を受け継いだ、津賀一宏社長は
4~9月期決算でも営業利益が68%増となり、最終損益が1693億円の黒字
(前年同期は6851億円の赤字)を確保と発表し、いよいよ足がかりから
成長戦略へ本格化する旨を強調しています。

 

社員やスタッフが定着しなければ、進められるものも進みません。
定着してもらう、一つの方法がエンパワーメント方式なのです。


エンパワーメントは、3つのステップを繰り返すだけです。

  ①仕事に必要な情報を提供し、責任を持って働く気持ちになってもらう
  ②仕事の目的や目標を明確化し、自分で管理できる範囲を作ってもらう
  ③指示待ち体制や序列化組織を脱却し、個人が統率できるチームに変える

強く、長く続く組織作りには、スタッフは欠かせません。
共に歩み続けることの出来る組織作りを始めましょう。

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