~事業は一日にして成らず~ 2013.11.15

日本という国は、事業を行う上で
法人税や法律など、多少厄介な問題はあるものの、
どちらかというと恵まれた環境にあると思います。

が、起業の相談やコンサルティングを対応する中で、
不満や苦境を吐露する人々は少なくありません。

 

こんなお話があります。

ある徳の高い高僧が、晴れた日に田舎に托鉢で歩いていました。
目の前にはびっくりするほど素晴らしい田畑が並び、
片側はたわわに実った稲穂が広がっています。
反対側は地平線まで広がっているかのような菜畑。

丁度一人の農夫があぜ道の傍で一休みしているところでした。
高僧は、思わず足を止め、農夫に話しかけました。
「御仏の恵みですね。この近辺では見ることがないくらい素晴らしい畑ですね。」

農夫はゆっくりと答えました。
「まぁ、そうだな。 だけど、そういう前に、ここが御仏の恵みとやらを受ける
数年前がどんなところだったか、あんたも見ておくべきだったよ」

企業家はいつも事業を革新し、実験し、切り開いていこうとしているので
成功まじりの失敗はつきものです。

 

新しい広告、新商品、新サービスがうまく行かない・・・
あるいは効果がマイナスにさえなってしまう場合さえあります。

ビジネスで唯一確かなことは、思ってもいなかった問題が待ち受けているということです。
ただし大切な事はこんな場合でも、常に「前向きに失敗」すること。

そして、大きな違いがあるとすれば、
成功する人は、失敗を自分の中から理由を探します。

そうでない人は・・・・・。

決して絶えることなく次々に起こる問題を解決し続け、
問題をチャンスにかえること。

 

インターネットは、ビジネスから地理的な境界線を取り払いました。

ある菓子店舗は地元に数件あるレストランだけに卸しているだけでしたが、
今は最高に美味しい焼き菓子を北は北海道から、南は沖縄まで、
長野の片田舎から送り続けています。

逆に、ある町の書店はAmazon.comと競合した結果、
インターネットを完全に撤廃し、顧客コミニケーションの創り上げ、
今までとは全く異なるアナログ店舗を成功させています。

逆境と思われる状況でさえ、見方によっては
新しい扉になりうることがあるのです。

こうして一歩一歩、前へ進みながら未来を切り開いていくのです。

もし、今皆さんが苦境と思われる状態にあるのであれば、
それは新しいチャンスの扉を示してくれているかもしれません。

少なくとも、起業に必要なのは新しい機会を創出する積極的な姿勢なのですから。

 

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