今月の営業ノルマが・・・
今月分を来月にまわそう・・・

営業に関係する場所行くと、至るところでこんな声が聞こえてきます。

さて、皆さんは営業マンと言う業種をどのように思っていますか？

　「営業マンは口が上手くて、お客を説き伏せてモノを買わせてしまう」
　「売込みは戦いだ！　売れるまで帰ってくるな！」
　「営業は生まれつき得意な人と苦手な人がいる・・・」

少なくとも、上にあげたようなイメージは全て間違いだと言って良いと思っています。

もし皆さんが事業として成功、繁栄させようと思っているのであれば、
営業テクニックの習得に取組み、積極的に営業活動を展開する必要があります。

何故なら、消費者はもう19８０年代、そして2008年～2009年に経済が破綻する前の長期好景気の時のような購買の仕方はしてくれません。

人々は、今、十分に納得できなければお金を手放さなくなったのです。
そう、セールスに対して積極的な態度で臨むことが一層必要になったのです。

だからこそ、世間一般の営業に対する思い込みを見直して欲しいのです。

思い込み①　営業は相手を説き伏せること

営業において大切な事は、話すことより聴くことです。
　　例えば、テレマーケティングに関するデーターによると
　　自分が話す倍の時間、相手の話に耳を傾けているオペレーターは
　　通常の5倍ものアポイントが取れることが実証されていまさう。

　　営業は、共感を行動で表すことなのです。
　　高レベルなセールスは、人間関係そのものです。

 　  いかに相手のニーズ、問題、興味、優先事項、価値観、欲求を
　　発見するかということなのです。

　思い込み②　営業は戦いだ！

 　　営業は時に勝者と敗者を生じる時もありますが、
　　 必ずしもそうではありません。

　　 弊社の提案する営業は、両方ともが勝者になるいわゆるwin-winの形です。
  　  提供するサービスに、顧客も満足すると言う形態です。

 　思い込み③　営業の能力は生まれつきのもの

 　　営業は、誰にでも習得することができる科学的なプロセスと
　　 機械的なプロセスを、誰もが少なくとも潜在的には持っている
　　 思いやりや共感、熱意といった『人』の要素を組み合わせたものです。

　　 実際、ジャスティスプランニングがサポートしている
　　 ブライダルプランナーは全員が、成約率最低３０％以上を達成しています。

考え方一つだと思うのですが、問題は売るかどうかではありません。
いかに上手にこなすか、そしてそれを楽しむかということです。

対面セールスに限らず、紙面広告もWeb広告もすべて同じです。
選挙ですら、その選挙活動は営業そのものです。

医師であろうと弁護士であろうと関係ありません。
大切なことは、誰もが営業という役割に意欲的に取組むことが
事業を運営する上で、賢明な手法なのです。

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【発行者】 ジャスティスプランニング

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