価格競争に巻き込まれない為の考え方 | 株式会社然|食の専門コンサルティング
価格競争に巻き込まれない為の考え方 2013.12.04

皆さん、それぞれ価格設定は
理由があって、現在の価格にしていらっしゃる事と思います。

ただその理由が、競合と合わせているというだけなら
その価格設定は見直したほうが良いでしょう。

何故かというと、消費者が求めているのは
決して価格だけではないのです。
価格がクローズアップされる理由は、
価格以外に何も消費者に対してのアプローチがされていないから。

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さて、例を挙げてみます。

大企業は別にして、個人事業や中小企業には
そもそも対応できる客数に限界があります。

美容室なら、パーマやカラー対応をすると
個人サロンだと4人~5人が限界です。

月に換算すると・・・
週一度の休みとして26日営業
80名~130名が上限になると仮定します。

仮の価格比較としてご覧下さい

月80名×5,000円=40万円
月80名×12,000円=96万円

料金が変わるだけで、こんなに売上げが変わるのです。

もう一つ。
飲食店であれば、行列ができたとしても
一般的にはランチだと1.5回転位が上限です。

皆さんが営業するなら、どちらを選択しますか?

①30席のお店で
500円ランチ×45人=22,500円

②30席のお店で
1,500円ランチ×20人=30,000円

原価や人件費、水道光熱費などを考えると・・・。

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では、本題に入ります。

他のお店と競争しない。
お客様の予算を決め付けない
価値を伝える

この3つが、価格競争に巻き込まれない原則です。

少し難しく感じられるのが、
「価値を伝える」ということでしょうか。

一般的な価値だけでは意味がありません。

お客様が共感してくれる可能性の高い価値、
自分が主観的にみて、高く感じる価値、つまり共感・共有できる価値を
伝えるということです。

人は、よほどの事がない限り
価値を感じないものに対価を払うことはありません。

加えて、同じ対象物で少々価格が高くても
そこに価格以上・以外の価値を見出せば人はそちらを選びます。

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よく間違いがおこるケースは
価値を伝える時に、主観的な価値だけを伝えてしまっているケース。

自分が良いと思っている、判断している基準が
相手も同じだとは限らないのです。

この客観的視点に立つことが
価格競争に巻き込まれない第1歩なのです。

あなたの企業だけの価値を
価値あるものとして価格を設定しましょう。

それは、ブランディングにもつながるのです。

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