こたつには蜜柑! 2013.12.08

寒くなってくると、美味しくなるのがみかん。

なぜか、コタツに入るとみかんが欲しくなって、
また、コタツで食べるみかんが妙に美味しく感じます。

蜜柑

さて、みかんの原種の発祥は3000年前のインド東北部、アッサム地方。
ここから中国に渡り、紀元前200年位には栽培が行われていたと記されています。
日本の文献に初めて登場するのは、古事記、日本書記で、垂仁天皇の命を受けた
田道間守が、橘の実と枝を持ち帰ったそうです。

そして、日本で”みかん”が普及するようになったのは紀州みかんがきっかけでした。
肥後国(熊本県)から、紀州有田に移植され一大産業に発展したのです。
また、江戸時代の豪商であった紀伊国屋文左衛門が、当時江戸で高騰していた
蜜柑を紀州から運搬して富を得たことは有名です。

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静岡の蜜柑も有名ですが、これは徳川家康が駿府城で隠居していた際、
献上された紀州みかんの木を家康公が植えたものが、静岡(三ケ日)みかんの起源とされています。

さて蜜柑はほとんどが生食されますが、皆さんはどう食べますか?

むき方は「へそ」からむく方法と、へたからむく方法と、
刃物で切る方法と様々です。
また、おなじみ冷凍みかんは子供から大人まで大人気ですね。

ところで、日本でみかんといえば必ず紀州の有田みかんが出てきますが
この紀州 和歌山では、「正統和歌山むき」と呼ばれるみかんのむき方があります。

    1. みかんを数回~10回ほどもむ
    2. ヘタがない方に指を入れ、縦に2つに割る
    3. さらに4つに割る(3つでもいい)
    4. ヘタのほうからかたまりを取り、そのまま食べる

この剥き方で剥くと、外果皮をきれいに残せる、白いスジがとれます。
実際、和歌山の人に伺うと本当に知っている人が多いようです。

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みかんは、風邪の際に水分補給も含めて
ビタミンの他に、食物繊維として含まれるペクチンは
整腸作用や脂肪の吸収を抑制する効果もあります。

漢方においても、蜜柑の皮は珍重されています。
未成熟な果皮を干したものを青皮、熟したものの果皮を干したものが
陳皮として利用されています。
陳皮は、七味唐辛子の材料としても用いられていますね。

身近で手軽な果物、みかん。
こたつの季節には、欠かせない必須アイテムです♪

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