部課長競争に必要なもの | 株式会社然|食の専門コンサルティング
部課長競争に必要なもの 2014.01.06

ある程度大きな企業になると、
それぞれ部門があり、部門ごとの責任者がいます。

マネージャーであったり、課長であったり部長だったり、
役職名はそれぞれでしょう。

コンサルティングをしていると、様々な役職の方とお話しをしますが、
仕事について相談を受ける際、「?」と思うことがあります。

先ほどの役職ですが、上の役職がえらいというわけではなく、
それぞれの役職には「役割」があるのですが・・・

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この役割が理解されていることが
意外に少ないように感じます。

その典型的な例があります。
こういったセリフを聞いたこと、言ったことはありませんか?

「サラリーマンは実践経験から営業テクニックを学ぶんだ!」
「オン・ザ・ジョブトレーニングが大事なんだ。」
「仕事を人一倍一生懸命して経験を積むのが一番なんだ」

一部の正しさはありますが、部課長クラス、マネージャークラスが
真剣にこれらを正しいと思っているなら、事の是非は別にして
間違いなく出世コースからは外れるでしょうし、彼等の部下は
少し可哀想ですね。

ところで国内外を問わず、一つの基準として
学歴が重んじられるのは何故だと思いますか?

勉強が出来て頭が良いから・・!

そう思われる方もいるでしょうし、実際それらを基準に
採用を行っている会社もあります。

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ですが、一番のポイントは
頭の良さというのは、勉強の要領が良いことです。
膨大な仕事量の中で、合間をみて要領よく学び、その知識を
仕事に活かせる人間が、成果をあげることが出来る!ということです。

もちろん学歴では推し量れないものはありますが、
初対面で判断する場合は、どうしても学歴は一つの基準になってしまいます。

入試や資格試験に挑戦する場合、どんな人でも少なからず
試験勉強はするでしょう。

仕事はそういった、本番の試験に他ならないのです。
ただ要領が悪くても、仕事を学び成果を出して学歴をひっくり返すことはできます。
要は、結果を出すべき努力方法を理解して、実践できる人が勝ち残ることができるのです。

そして問題に戻りますが、役割を理解していない・・・
特に部長クラスに見えるケースですが、部署内の決算が見えていないことが揚げられます。

売上げの目標はあっても、その利益や中身まで理解しているかどうか?
小さな企業の経営者にも見られますが、数値を見ているようで
見えていないケースがとても多いのです。

そして、こういった上司は部下の評価を行う時
目に見える例えば売上げ数値だけで、評価を行ったりしてしまうのです。
契約件数やノルマ達成は一つの目安ですが、利益がなければ意味がありません。

営業テクニックやノウハウは大切ですが、
担当部署の決算書さえ作ることが出来ないリーダーは
ほぼ出世コースからは外れます。

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ポイントは、部署の総資産利益率。
これが会社全体の総資産利益率を超えていれば、会社自体が
その部署に力をいれてくれるでしょうし、利益率が低ければ
場合によっては真っ先にリストラの対象にもなってしまうのです。
(※部署単位では 営業利益÷資産合計の営業利益率でOK)

実際、仕事の出来る人は自分なりに部署の決算書を作ることが
出来ています。結果、するべき課題が明確に見えているのです。

競争に勝ち残ること、それは役割を全うすることでもあるのです。

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