商品を販売する時、経営者にとっては
沢山の人に沢山買ってもらえる方が良いはずです。
ですが、情報や商品が豊かになった現代、
より価値観を掘り下げなければ消費者に伝わりにくくなりました。
さて、この『価値を掘り下げる』ということは、
様々な面で応用できます。
ターゲーットを狭く、絞り込むこともその一つ。
世の中には様々な専門分野がり、また専門書があります。
同じように、コーヒーが好きな人でも酸味にこだわる人や
焙煎にこだわる人、器具にこだわる人、飲み方にこだわる人など
様々です。
洋服や文具、車に住居など、掘り下げれば掘り下げるほど、
ターゲットとする対象が明確になってくるはずです。
一般の消費者にとっては、全く面白くないかも知れませんが、
ターゲット対象の人々にとっては、とても魅力あるものになるのです。
そして結果として、よりターゲットの消費者が何を知りたいのか、
何に興味があるのかなどが見えてくるのです。
ここまで来ると、企画や商品開発はずいぶんと楽になり
結果も飛躍的に伸びてきます。
全てに対応できるようにしようとすると、
個人事業や中小企業では、進むべき方向すら見誤ってしまいがちです。
ターゲットを狭く、絞り込むことで
道筋が見えやすくなるということです。
ターゲットとマーケットの混同にご用心。
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