問題解決ではなく、問題を見極める 2014.05.26

多くの人が思っている事ですが、
何か事が起こる場合、すべて何かしらの原因があります。

特に会社で取り上げられるものとしては、

・何故、売上げが目標に達成しなかったのか?
・何故、時間内に仕事が終わらないのか?
・何故、スタッフの定着率が低いのか?

諸条件によって、内容は異なるでしょうが
必ずすべて理由があります。

一つ言えることは、「努力と根性があれば!」では
決して質の高い結果は得られず疲弊するだけです。

EU107

さて、少し周囲を見渡すと「ロジカルシンキング」や「フレームワーク」など
問題解決のツールが多々出回っています。

ただ残念ながら、これらだけで問題が解決することはありません。
何故なら、現場なり問題が起きている一次情報を掘り起こし取得する事が
何より不可欠だから。

これが表題の「問題を見極める」ということ。

問題は「解く」ものと思われがちですが、本当に解くべき
「問題を見極める」ことが為されてなければ、とんでもない方向に向ってしまうこともあるのです。

この「問題を見極める」のに必要なものが「仮説」を立てること。
仮説を立てることで、ようやく必要な情報や必要な分析が見えてきます。

仮説がないと、こういったシーンが起こります。
「○○君、消費者のコーヒー嗜好についてちょっと調べておいて」

これでは、何をどこまで、どのようなレベルまで調べれば良いのか
全くわかりません。

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ここで仮説の登場です。

「現代の消費者のコーヒー嗜好において、わが社の商品販売量は下がっていく可能性があるのではないか?」

「現代の消費者のコーヒー嗜好において、我が社の販売拡大予想は年間10億円規模あるのではないか?」

「現代の消費者コーヒー嗜好において、我が社の商品開発において改善点を設けることで、価格が高いというネガティブな影響を最低限に抑えることができる?」

この位の仮説を立てて仕事を与えられれば、仕事を振られた人も
自分が何をどこまで調べるべきなのかが明確になり、ムダな作業が大きく減ります。

ポイントは、
①主語と動詞を入れること(※主語が誰にとっても成立する場合は見直し)
②「Where」どこを目指すのか
「What」何を注意すべきなのか
「How」どう進めるべきなのか

といった事に注意して仮説を立てると、何に答えをだすのかが
より明確になります。

会議やミーティングは、どこでも行われているかと思いますが
その問題提起と議事進行、問題を見極めて進められていますか?

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