夏も近づく八十八夜~ 新茶の季節 2016.05.02

夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは
茶摘ぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠 🎶

茶畑1

1912年に発表された日本の童謡ですが、
立春から数えて八十八夜に当たるのが、毎年5月2日。

鹿児島では、すでに新茶が出ていますし
京都、伊賀、静岡もいよいよ新茶の季節です。

お茶は、宇治、静岡、鹿児島をはじめ、
北海道から沖縄まで茶畑が栽培されています。

それぞれ、気候や風土が違うからでしょうか。
味わいも特徴は様々で楽しみ方もそれぞれ。

さて、中でも静岡県は全国1位のお茶生産量を誇りますが、
その味わいは関西で味う宇治のものとは大きく異なります。

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静岡中部に位置する牧之原台地とその周辺地域がその最大の生産地で、生産量は国内第一位。
その為、静岡の街には、お茶を扱う店舗が至るところにあるのですが、面白いことに、和菓子のお店はあまり見当たりません。

いわゆる茶道でのお茶というよりは、日常飲むものとしての位置づけでしょうか。
実際、味わいの特徴も静岡のお茶は、旨みの質がある意味カジュアルで、食事に合わせるのであれば
日常に寄り添うような美味しさを楽しむことができます。

美味しさ、と言えば、
お茶の美味しさも随分と変化してきました。

吉祥寺にある、ステファン・ダントン氏が経営する、日本橋のお店「おちゃらか」では
50種類を超える緑茶のフレーバーティーが楽しめます。
その味わいと魅力は素晴らしく、新たなお茶の魅力を気付かせてくれました。

また、ロイヤルブルーティージャパンでは
「加熱」せず除菌する「フィルターろ過除菌方法」を採用した新しいお茶を創りだしました。
その価格はワインボトルの大きさで1本30万円を超えるものもあります。

 

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イタリアの高名なワイン生産者の言葉です。

『伝統を守ると言うことは、表面的な形式を守るということではありません。
その精神を受け継ぎ、次代へ渡すこと、これこそが伝統を守るということなのです』

ビジネスの世界では、よく、「もうアイデアは出し尽くされた・・・」という言葉を聞きますが、
実際はどうでしょう?

ニーズは応えるものではありません。
ニーズは創りだすものです。

そうして、私達日本人にとっての「お茶」も
新しい価値となって、その魅力は世界に広がってるのです。

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【発行者】 ジャスティスプランニング

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