売場は舞台!  売上は脚本しだい♪ その壱 2016.05.16

『 All the world’s a stage,~ 』

William Shakespeareの戯曲 「お気に召すまま」の一節です。

サービスの現場にいた頃、専門知識と技術を駆使することは勿論ですが、
より意識していたことは、職場は舞台、お客様は観客、いかに満足して頂き
リピーターになって頂くか!と言うことでした。

服装、歩き方、話し方(スピード、アクセント、抑揚)、立ち方、立ち位置など、
舞台演出から学ぶことがとても多く、よく参考にしていました。

実際、様々なサービス現場にお伺いするのですが、
いつも感じることは、業種業態は違えど、販売する商品や価格、内容に応じて、
コンセプトワークが一貫してブレていないところは、お客様の反応も良い!と言うこと。

特に小売り現場で思うことは、『 POPは大切!』だと言うこと。

日本を代表する百貨店の一つで、関西の激戦区 大阪駅にあるH百貨店は
素晴らしいクオリティの販売ポップで、メディアからも大きな注目を集めています。

例えば、コレ。

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ブラックボードのポップ?ですが、もはや作品レベルです。
これを楽しみに来られるお客様も多く、大きな販促効果をもたらしています。

「手書き」に関しては、ペンの使い方などプロ特有の技術はあるのですが、
ここ数年は、そういった技術関係なく、逆にカジュアル感のある字体が反応率は高いようです。

さて、POPを設置するとどうなるか。

1:消費者の85%以上が売場で購買を決定している
  POPをみて購入する人が多いということです。

2:売場での滞留時間と消費金額は正比例する
魅力あるPOPであれば、目に留まり、読むことで自然と滞留時間は長くなる。

3:消費者は買う理由がわからなければ買わない
  魅力=訴求効果が購買動機にマッチすれば購入率は高くなる

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一つ、明確なことは、プライスカードとPOPは役割が違うということです。
プライスカードは、商品の名前と値段を伝えるもので、POPは買う”理由”を伝える道具です。

買う理由がわからない商品は売れません。
それを、説明もせずプライスカードを置き、商品を並べるだけで売れるはずがありません。

でも、現実はそういった販売という現場にいるにも関わらず、
仕事ではなく作業をしているスタッフがあまりにも多い・・・


POPもそうですが、
お客様に支持して頂く売場を創るためには?

売場という舞台を魅力あるものにしましょう!
そして魅力ある舞台を創るために、魅力ある脚本が必要なのです。

動き方、話し方、知識、対応力、陳列技術、POP、商品選定など
脚本と同じく、することは山のようにあります。ですが、一貫したコンセプトワークを創りあげることができれば
さほど難しいことでもありません。

さて、続きは次回に。

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