お芋の美味しさは調理法で変わる?! 2017.02.13

『食』に関する記事が続いていますが・・・・
芋の美味しい食べ方について質問が多いので、もうひと記事!

火が通れば、調理法は何でも良い?と思っている方が意外に多くて驚きました。
「レンジでチン!が便利だよね~」という意見が一番多かったのですが・・・

ただ適当に火が通れば良いなんて、もったいない!
美味しい=適切な調理ということは、何度かお伝えしてきましたが
芋に火を通すのにも、火の通し方で美味しさは大きく変わってきます。

実際、複数の方にブラインドで3タイプの試食をしてもらいました。

 ①オーブン(160度)で約40分かけて火を通したもの
 ②蒸し器で約40分かけて火を通したもの
 ③電子レンジで約8分で火を通したもの

何と90%以上の方が、①のオーブンでじっくり焼きあげたものが一番甘い!と答えたのです。

実は、これらの芋を同じ濃度で水に溶かし、糖度計で測定したところ、
③の電子レンジの芋より、①のオーブンで焼き上げた芋の方が2.5倍以上甘かったのです。

この理由は、サツマイモの主成分であるデンプン。
デンプン自体は甘くはないのですが、加熱されるとサツマイモに含まれる酵素が働き、
デンプンを細かく分解し、甘い麦芽糖に変えるのです。

この酵素が活発に働くのがおよそ65℃から75℃の温度帯。

芋の内部の温度変化を測定してみると、電子レンジは、この温度帯を約50秒かけて通過するのに対し、
オーブン焼きいもの場合は約10分もかけて通過しました。

オーブン焼きは電子レンジに比べ、酵素の反応時間が長いため甘くなったのです。
よく販売されている、石焼芋もオーブンと同じ原理です。

如何でしょうか?
手早く食べられる電子レンジは、ある意味魅力的ですが、
美味しさの違いは歴然で、圧倒的にオーブンで焼き上げた芋!

もう一つのコツは、必ずオーブンが冷たい状態から芋をいれること。
理由はお分かりですよね?!

オーブンがない場合はどうしたらいい?と言う方は、
とっておきの方法がありますので、お問合せくださいね。

それでは、美味しいさつま芋を楽しみましょう♪

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【発行者】 ジャスティスプランニング

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