鶏口となるも牛後となるなかれ ~小さなナンバーワン戦略~ その壱 2017.03.13

「鶏口牛後」は史記の「蘇秦列伝」、戦国策の「韓策」に記載されている故事ですが、
さしずめ日本だと「鯛の尾より鰯の頭」と言った所でしょうか。

経営をするということは、同業他社がひしめく業界の中で、
少なくとも顧客の取り合いという競争以外の何物でもありません。

自分達が創業するまで、また顧客を開拓するまで、
その顧客は別の所と取引していたはずなのですから。

そういった中で、生き残るためには
小さな組織でも相手に認めてもらえる物は何か?

まずこの「商品」を「明確に意識して決定する」ことが大切です。

資本力では大企業にはとてもかないません。
ですから、ポイントは大企業が扱いにくい商品、というのは一つのポイントになるでしょう。

さてここで、初期段階で絶対にしてはいけない2つの事!があります。

それは、まず一つ目

①商品の数は増やしてはいけません

商品が多いと、選択肢も増え、販売チャンスも増えて売上も粗利益もあがるように思われがちですが、
人や資金が不足している段階では、力が分散してしまいます。
数を扱う戦略は、大きな企業ができる方法なのです。

そして2つ目

②多角経営はしてはいけない(非多角経営)

商品数と同じで、リスクヘッジという理由で事業の数を増やす人が結構います。
何かが失敗しても、他で支えようという考えですが、ある程度の規模にならない限りとても危険です。

何故なら、扱う商品によって客層やエリア、営業方法など戦略が全く変わってくるからです。

「中小企業は屏風を広げると倒れる」という格言がありますが、
実際は大企業でも非関連多角経営は失敗しているケースが多いのです。

さぁ、まだまだ続きます!
どんな事でもステップバイステップ

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