私達は、食に関連する事業をしていますが、
野菜の販売もしています。
これって、いわゆる「物を売っている」のですが
実はそれだけではありません。
それが何か?は少し後でお話しするとして、
私達の周りには、物も情報も溢れかえっています。
これだけ物や情報があると、
消費者としては、どれを選ぶか迷ってしまいます。
こういった状況の中で、如何に自分達を選んでもらえるか!
これが大きな課題になります。
コンサルティングという仕事柄様々な業種業態の方々とお会いしますが、
多くの場合、共通していえることが「もったいない!」、この一言に尽きます。
何故かと言いますと・・・
前述の「物を売っている」だけではない!に関連するのですが、
物を売っているのは当たり前の話しなのです。
物販であれば、何かしらの商品を、ホテルや旅館は宿泊を、
飲食店であれば、料理や飲み物を・・・
消費者が、こういった中で何を基準に選ぶかというと、
それは付加価値なのです。
それは、ある意味のコストパフォーマンスかも知れませんし、
また接客や応対などの「人」かもしれません。
ハード、ソフトなど、いずれかに付加価値を感じた場合に、
選択対象となりえます。
でも、この付加価値を掘り下げている事が
実際はとても少ないのです。
ともすれば、主観になりすぎていたりして
客観性を伴っていないことも多々あります。
デザインについて書いたブログでも述べましたが、
付加価値についても同様で、客観性はとても大切なのです。
客観性を踏まえた付加価値の掘下げが出来れば、
ビジネスはとてもスムーズに流れます。
客観性を踏まえた付加価値の掘下げ。
少し自分達の付加価値の掘下げを見直してみませんか?
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【発行者】 ジャスティスプランニング
~ジャスティスプランニングは食事業を中心に
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株式会社 然
コンサルティング事業部 ジャスティスプランニング
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