目標達成は、明確な過程の構築次第 2017.09.18

『結果を見据えて過程を創る』

日頃からチーム全体の標語でもあるのですが、
あらゆる事に対して、徹底して意識していることでもあります。

ところで、どんなビジネスにおいても目指すものがあると思うのですが、
何から始めるのか?と問われると、当然のことがながら明確な目標を設定することからスタートすべきです。

この、「明確な」というところがポイントなのですが、
目標を設定する手法は色々あるのですが、その一つにSMARTという方法があります。

   ◇Specific     ~ 具体的な目標を設定する

   ◇Measurable   ~ 計測可能な目標値を設定する

   ◇Achievable   ~ 達成可能な目標値にする

   ◇Reasonable  ~ 根拠に基づいた目標を設定する

   ◇time-oriented ~ 時間軸を明確にした目標設定にする

 

それぞれ5項目の頭文字をとって目標設定をしましょう!というものです。

それでは、具体的にどういうものか少しだけ見て行きましょう。

 

1.具体的=Specificな目標設定

   目標は具体的であることが重要なのですが、
   これが実際に検証していくと、意外にあいまいになっているケースがよくあるのです。

   多いケースが、想いが強すぎてイメージ的な大枠になり過ぎているケース。
   目標が抽象的になり過ぎると、過程を創ることが非常に難しくなり、全く見当違いになることもあるのです。

   目標を具体的にする場合には、ポイントがいくつか出てくるはずなので、
   そういったキーポイントの事例などを共通認識としておくと、修正もしやすくなります。

 

2.計測可能=Measurableな目標値を設定

   速さが正確さにつながる!というのは、ジャンルを問わず共通していますが、
   ビジネスの場合においても同様で、仮説を立てながら検証を重ねることで修正を行い、
   目標に向けての精度をあげていくことが、速さ=正確というものにつながります。
 
   そしてビジネスの場合、検証の尺度を明確にすることが大切です。

   例えば、イベントをした際、売上目標などはあって当然ですが、

   単に、「今日はとても忙しかった」であったり、「いや、今日は皆頑張った!明日はもっと頑張ろう」というものではなく、
   「仮説では50万の売上想定だったが、実際には44万だった」という場合には、不足している6万を補う方法を
   考えるべきですし、

   「仮説では50万の売上想定が、実際には57万だった」という場合には、単に喜んで終わるのではなく、
   継続して結果を求めながら、目標を上方修正するための一手を打つべきです。

   といった、検証において、誰もが計測できる数値を掲げておくことが大切なのです。

 

 

3.達成可能な=Achievable目標値

 

   これは誤解を受けやすいのですが、絶対に達成できる安易な目標を!
   というものではありません。

    矛盾しているかもしれませんが、一見、非現実的な目標だとしても、
   「どのようにすれば達成できるか?」というようなロジックを組み立て、
   『達成可能かも!?」という具合になるケースもあるのです。

 

   ただ、どう考えても非現実的な目標は意味がありません。
   例えばニッチな新規産業において、年間5千万の売上目標を、人員も予算も全く増やすことなく、
   来期は3億!と根性論で言われるようなケースです。

 

   もちろん、精神的な強さはビジネスにおいて重要ではありますが、
   根拠のない目標設定は、モチベーションが下がるだけです。

   ですので、『達成可能な』というのは、状況や期待もふくめ、
   『達成不可能ではない』目標値であることが望ましいと思っています。

 

 

さて、3つについて掘り下げてみましたが如何でしょうか?

実際、現場においては具体性のない目標を、個人レベルでも掲げているケースは沢山あります。

単に
『今期末までに、3000万の売上を目指します!』

といった内容と、

『下半期は、上半期の倍の売上を目指し、今期中に3,000万の売上にします。
 昨年の実績を踏まえると、オーガニック市場自体が15%以上の伸びがありますし、
 供給できる商品自体増え、既存の生産者レベルも格段にあがっています。
 
  上半期終了までに、1,000万の売上を達成し、
 需要が伸びている既存顧客の掘り起こしを重点的に行うと同時に、
 新規顧客の開拓で3割をクリアできれば、下半期で十分に2,000万近くの売上構築は可能、
 つまり年間3,000万の売上は十分達成可能範囲です』

 

 と言った内容を比べてみて如何でしょうか?

 自分自身も検証がしやすく、次への行動もおこしやすくなりますし、
 組織の中においても、上司や同僚とも共通認識が持ちやすくなります。

4と5の掘り下げは、あえて割愛しました。

皆さん自身の現状にあてはめて、明確な目標を設定してみましょう!

◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

住所:兵庫県芦屋市大原町9-1-806

HP:http://www.justice-j.ne.jp/

問合せ時間 08:30~17:30

【発行者】 ジャスティスプランニング

~ジャスティスプランニングは食事業を中心に        

   あらゆる価値を最大化させるコンサルティングを行っています~

株式会社 然
 コンサルティング事業部 ジャスティスプランニング

◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆

 

株式会社然