コンサルティングの仕事をしていると様々な人と出会うことが多くて、
個人事業の人もいれば、中小企業の経営者や上場企業の役員などそれこそ立場や肩書は様々。
たまたまある企業役員の方と話している際、こんな会話が出ました。
「企画や事業とか、成功するかどうかの基準て何だろう?」
さて、組織においても企画会議などは多々あるかと思いますが、
いわゆるアイデアというものは、内容の是非を別にして、誰でも一つくらいはビジネスアイデアを持っていると思います。
ほとんどの場合が、お金に転換ができていない、出来ない。
何故?
それは、試作をしないから。いわゆるプロトタイプですね。
私達の立場からいうと、アイデアという仮説に対しての検証(具現化)。
アイデア自体の良し悪しよりも、何よりも重要なことは検証(具現化、試作)なのです。

「アイデアを検証する」という、簡単にできて、投資コストが低い
微笑んでくれることはありません。 というより微笑みようがないのです。
そして、これは起業云々ではなく、組織における企画立案などでも同じです。
『言葉にできるは武器になる』という本は、社内においても一つのテキストとして
様々なフレームワークに落とし込むためのツールとして各自が読み込みました。
頭の中にあるアイデアを、言葉も含めて物理的なものとして構築し、
見せるべき、発表すべき時に対応できる人だけが、ビジネスの女神に微笑んでもらえる、はず。
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