個を磨く事が生き残る道 2019.03.01

最近は、様々な企業の方々にお声がけ頂き有難いばかりです。

ただ、その中で気になっていることがあるのですが、
日本有数の上場企業の営業スタッフや、国内トップクラスのホテルマン、
教育委員会などの勉強会で、いずれも驚いたことがあります。

大変、失礼な言い方なのですが、
パッと見た瞬間に、「え? これが国内トップ企業の営業マン?」
「え、これが国内有数シティホテルのホテルマン?」

という、私自身とまどいさえ覚えるものでした。

学歴にしても、社内教育にしても一流クラスの方々ですから、
私は、もっとパリッとした、洗練された格好良いイメージを抱いていたのすが、そういう印象はほとんど受けなかったのです。

それでも主観でしかありませんから、
第一印象というのは、意外にアテにならないのか・・・とも思ったのですが、
勉強会が終わっても、その印象が変わることはありませんでした。

その後、いずれの勉強会においても質疑応答の時間を設けたのですが、
その際の私の対応で何かしら感じた方もいらっしゃったのでしょう。

翌日に、ある営業部長の方からお礼と
こういった文面のメールが送られてきました。

「昨日はありがとうございました。 
作業と仕事の違い、仕事への取り組む姿勢で考える事が多々ありました。

 その上で、〇〇さん(私)が私達に感じたことを正直に教えてもらえませんか?」

メールにはこういった事が書かれていたので、私は自分が感じたことを思い切って正直に伝えることにしました。

『組織と個人を勘違いしているように思います。
組織の力やブランドは個人そのものとは異なります。
組織のブランドや組織力で闘えてしまうことで、個人を磨く事がかなり疎かになっているように感じました。』

頭の良さも感性も、本来国内トップクラスの組織にいる人達です。
なのに、社会人になって、組織力だけで仕事が出来てしまう結果、
その感性が鈍ってしまっているように感じたのです。

テンプレート的な思考パターンと前例や慣習に囚われてしまっている・・・

自分自身の感性を磨いていかないと、個の力などあっという間にアウトプットできるものは枯渇していきます。

そういった内容を正直に書いて返信をしたのですが、

「やはりそうでしたか・・・。
確かに個人を磨くことが疎かになっています。

勉強会の途中でも、作業と仕事の違い、思考の深堀り、論理的並列思考などが出来ていない事に加え、今の自分に会社のブランドや肩書がなくなって、世の中で通用するのか・・・
正直身をつまされる思いで冷や汗ものだったので。

 それに比べ、〇〇さんは個人で勝負していらっしゃることが良く伝わってきました。 名刺に肩書を入れないことも驚きでした!』

といった返事を頂きました

コンサルティングに限らず、『臭いものに蓋をする』ことほど意味がないと思っています。
きちんと向き合って、話をすることで、論点を明確にし解決できることは山ほどあるのです。

決して、悪口や罵詈雑言などをする必要はありません。
健全なコミニケーションができるかどうかです。

その意識は、思考や視点のブレを限りなくなくし、
個人としての幅を広げることに多いに役立つのです。

そして、結果としてそれは組織への貢献にもなるということです。

たとえ今は組織に守られていても、それがずっと続くとは限りません。
もしもそうなったら、最後に頼れるのは『自分自身』だけです。

その時に必要なものは何か?
はたして自分はそれを持っているのか?

出来るだけ早いうちに、このことを意識されることをお勧めします。

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