テイスティングは Profiling ! ② テイスティングの準備A 2019.06.24

テイスティングの準備 Ⅰ

『テーマを明確にする』

単に食べ歩きや飲み歩きをしたり、
テイスティングといっても、日本酒やワインなどをいくつも並べて、
ただ、飲むだけでは、何度繰り返したところでゴールには近づけません。



どんな事でもそうですが、少しでも早くゴールに到達するためには、
「正しい努力」がとても大切です。

その為に必要な事が、「準備」
準備8分に仕上げ2分、と言われるように、あらゆることは準備次第と言っても良いでしょう。

これは一人でトレーニングをする場合でも、グループトレーニングをする場合でも同じです。
特に仲間同士で、定期的にテイスティングをしようというときに、この『テーマ』を明確にしておかないと、
雰囲気に流されたり、結果的に単なる食事会、飲み会で終わってしまいがちです。



そうならない為に、テーマを設定し、参加者全員がテーマを理解し、目的意識を共有したうえで
内容に集中できる準備をすることが大切なのです。

例えば、料理であればジャンル、すなわちビストロやトラットリアと
リストランテ、グランメゾンではそもそもポジションが異なり、同じ目線で見る事自体おかしなことになってしまいます。

ワインであれば、外観、香り、味わいといった点で見る事で、
やはり選択すべき対象は異なってきます。

このように、そもそもの前提条件である「テーマ」を明確に絞り込むこと自体が、
トレーニングの第一歩にもなるのです。

これはロジカルシンキングにおいては、フレームワークの基本である
「Why ツール」や「How ツール」などで、容易に絞り込むことが出来るでしょう。



テイスティングの準備 Ⅱ

『緊張感を持つ』

環境によっては個人でトレーニングを重ねる人もいますが、
効果を促進させるためには、複数で緊張感のあるテイスティングをお勧めします。

理由は、個人でトレーニングをしていると、どうしても自分の感覚(主観)で進めがちになってしまうのです。
そうならない為に、複数でテイスティングを行い、それぞれの発表を共有することで、
自分の感覚と他人の感覚を擦り合わせ、どう捉えるべきなのか?を学ぶことが大切なのです。



こうした事によって、自分の感覚の軌道修正はもちろん、知識や感覚の幅も広げることが出来ます。
また、出来れば自分より優れた先輩などと行うことで、より強く鍛えることが出来るでしょう。

厳しい環境によって、主観という感覚のズレ、固定観念、発言や思考の矛盾などは、
初期の段階で修正しておくべきです。
遠慮や根拠のないプライドなどは成長に全く役に立ちません。

黙々と食べたり、飲んだりするテイスティング風景を目にすることがありますが、
これでは、「自己流」という主観に偏った感覚だけになってしまいます。

 

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