フランスの庭園「ロワール」 ~貴婦人のワイン 2012.04.28

初夏の気配が漂うこの頃ですが、春と秋は結構忙しくなります。

サポート業務の中で、酒屋さんとのお付き合いもあるのですが、
この時期には商品のチェック依頼が入ってきます。

・・・山のように!

新商品(食材・調味料etc)も含め、特に春と秋は新しいワインが
日本国内に入ってくるのでワインが多くなります。

最初は、色々な物を味わえるので、ちょっとラッキー♪というような気分で(内容は真剣です!)
取り組んでいたのですが、これが結構大変です。

ワインはそれこそ年間を通すと何百本になるのですが、
1本あたりのチェックは最低でも30分以上かかります。
時間経過を待つことも含めると、1時間を超えることもザラにあります。

今日は、フランス ロワール地方のワインの他 計3本。
サービス方法、販売方法、料理の合わせ方、グラスの選定など細かくチェックしていくと
半日できちんと対応できるのは5本が限界。
単なる試飲会だと、う~んパンや水を口に入れながら30本が限界でしょうか。

さて、今日はとても素敵なワインがあったので少しご紹介します。

SAUMUR
Cuvee Vent du Nord 2010
Domaine des Guyons

「短い人生で自分の手で収穫・醸造を出来るのは、最高でも40回。
だからチャンスロスも失敗もしたくない。恥ずかしいけど、収穫前は眠れない。
毎時間、天気予報を聞いて、ここ、というときに収穫を始めても、収穫されたブドウを見る度に手が震える。
失敗したら、取り返しがつかないから・・・」

とオーナーのフランク・ビモン氏。

「自然派」を強調して謳うことをしませんが、「出来る限り化学物質は使用しない」という自然派ポリシーのワイン造りを実践(リュット・レゾネ)。

そして「美味しく飲んで欲しい」という気持ちから、飲み頃と判断するまではリリースしないのだと言います。

ストックするには資金繰りも大変だと言うのに、ワインは地下のカーヴで熟成させたあと瓶詰めし、友人達と共同所有している「ギャラリー」と呼ばれる地下道で飲み頃になるまで、静かに出荷を待つのだそうです。
5キロにおよぶ地下道は、電球も一切なく、完全に光を遮断、温度12度、湿度は80%と、保管には最適の場所です。

そんなドメーヌ・デ・ギュイヨンのソミュール キュヴェ・ヴァン・デュ・ノールは、マルク・ヴェラ(サヴォワ)やベルナール・ロワゾー(ブルゴーニュ)など、
3ツ星レストランでもオンリストされています。
さて、ソムリエレポートをちょっとご紹介

~グラスに注ぐと、スミレ、マスカット、白桃の香り、
優しく気品のある落ち着いた女性を感じさせてくれる香りです。

3分もすると徐々に甘さが広がってきます。
口に含んだ時の果実味のふくらみから柔らかい酸味、そして心地よい余韻~
流れるように美しく優しいのです。

マーシュのサラダ、たらの芽の天婦羅、筍、魚介のカルパッチョ、白身魚のムニエル、
ロールキャベツ、ボンゴレ・ビアンコなど、透明感のある料理には抜群に良く合うでしょう。

決して軽いのではなく、しっとりとした柔らかい深みがとても魅力です。飲みごろになるまで、リリースしないというこだわりの造り手「フランク・ビモン氏」のワイン。

素材を生かした料理には抜群によく合います。

どうですか?
ごく一部を記載しましたが、美味しそうだと思いませんか?

私は、このワインは大好きです♪

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住所:兵庫県芦屋市公光町4-20-303

HP:http://www.justice-j.ne.jp/

問合せ時間 08:30~17:30

【発行者】 ジャスティスプランニング

~ジャスティスプランニングは食事業を中心に        
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株式会社 然
コンサルティング事業部 ジャスティスプランニング

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