ジャスティスプランニングは、コンサルタントをはじめ様々なサービス業の仕事をしていますが、
様々な企業の方々とお話ししていく中で、こんなお話を聞くことが多々あります。
「この企画なら、お客様はきっとうけるはずです」
「この商品の良さは、使ってもらえれば理解してもらえます!」
といった内容。
ちなみに、私たちは顧客の立場でもあるのですが、私が何か商品を購入する理由として
「その商品を必要としている理由」
「他社の製品ではなく、その商品を選んだ理由」
等を踏まえて考えています。
これは、「その商品にしかない、自分の求める価値」
これが選んだ理由です。
これを企業側から見ると、
「自社だけにしかない、顧客のニーズに合う価値」
になりますよね。
この双方の立場が合致するものが、適正な価格訴求となります。
購入する側=顧客は必ず無意識に、この「価格訴求」を考えているのです。
企業の立場(提供する側)にいると、前述した一方向の立場に偏りがちで、
双方向の「価格訴求」を忘れがちです。
だからこそ、『意識的に価格訴求を考える』ことが必要なのです。
あるコンビニエンスストアの商品開発で手掛けて発売される商品は
5000種類以上。
どれも企画開発のプロフェッショナルが何万種類と企画し、徹底的に議論をへて
発売された商品ばかり。
それでも、継続して残る商品は、ごく僅かです。
ジャスティスプランニングは、客観的な視点で
『双方向の価格訴求』を踏まえたご提案を致します。
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【発行者】 株式会社ジャスティス
JusticePlanning ジャスティスプランニング
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サービス業のコンサルティングを行っています~
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