先日、新聞に静岡の富士宮焼きそば学会の記事が掲載されていました。
言わずと知れた、食の一大イベントB1グランプリを発起されたグループです。
記事にも書かれていましたが、マーケティングの4Pだけでは商品は売れません。
マキャベッリの言葉にこんな一句があります。
『ある事業が成功するかしないかは、その事業に人々を駆り立てる何かがあるかないかにかかっている』
どんな事業でも、対象は『人』で、人に興味をもってもらい記憶に残ることが必要です。
富士宮やきそば学会の名称もそうですが、他地域の焼きそばの食べ比べは『三者麺談』、協定は『三国同麺』、対決は『天下 分け麺の戦い』など言葉遊びも言いっぱなしにせず、必要な事業化、商品化にしています。
結果、これだけの消費者の記憶に残り大きなイベントに成長したのだと思うのです。
『感性に訴える』
周囲にある、ほんの小さな事でも見直せることがあるかもしれません。
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