色々なお店がありますが、人が接客をして販売するお店の場合、
商品の売れ行きは、『人』によって大きく左右されます。
よく渋谷などでは、カリスマ店員が取り上げられますが、
彼等に共通して言えることは、彼等自身が「動くプレゼンテーション」だということです。
いかに、商品の魅力と価値を伝えるか!
彼等自身がその商品が好きで、ショップ店員になったというケースが多いのですが、
好きだからこそ、お客様への提案も受け入れられているようです。
さて、この『販売』はどんな業種においても同じです。
ガソリンスタンドでも同じです。
売り方は変わると申し上げましたが、これは売る商品に合わせた提案方法です。
セルフスタンドは別にして、ガソリンスタンドに行くと、何らかの声かけをされることが多いはずです。
でもいきなり、『カードに入会しませんか?』 や 『洗車チケットはいかがですか?』と言われても、購入されますか?
よほど必要と思っていない限り、お得なサービス内容を後で付け足されても、最初のアプローチで多くのお客様の購買意欲は起こりにくくなっています。
前述のカリスマ店員の場合は、自分達が服を着てアレンジの見本になるなど、
動くプレゼンテーションとして、お客様を誘引しています。
この時点で大きな差が生まれているのです。
販売商品が同じでも、売上げに差が出るのは最初のプレゼンテーションです。
販売企画、広告媒体、キャッチコピー、店頭接客など色々あるかと思います。
売り場は舞台、販売員はパフォーマー!
少し、販売の意識を変えてみてはいかがでしょう。
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