業種に関わらずよくあることなのですが、
業績が悪くなると、販促や広告を削減するケースがよく見られます。
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コレ、全く意味がありません。
考えて頂きたいことは、
お店にお客様がこない、売上げが伸びない、取引先が増えないなどの理由として、
今まで行ってきた販促や広告に対して、仕組みを設け効果測定を行ってきたかどうかと言う事です。
一番多いケースが、「取り敢えず、販促、広告を行った!」というもの。
単に行うだけでは、意味がないのです。
費用対効果を意識して、準備を行い、検証して、どれだけの効果があがったのかどうかを把握する必要があります。
これらを行った上で、ようやく販促や広告を行う意味があります。
これらを行わずして、業績が悪くなったから広告や販促をしなければ、もっと悪くなります。
何故なら、それは将来のお客さまを減らしているということですから。
一瞬、そのときだけは経費を抑えられ、利益が出るかもしれませんが、ジリ貧になるだけです。
考えることなしに行う仕事は仕事ではありません。
それは、作業です。
物事には、すべて『原因』と『結果』が存在します。
過去、現在、未来を見据え、全体を考慮して考え、行動し、
そして又考える。
販促や広告の費用対効果を意識し、つねに仮説と検証、実践をすることが大事です。
販売促進の選択と結果は、リーダー次第なのです。
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