同じ業種、同じ業態で
同じヒト・モノ・カネ・時間を使っても
業績に差が出る理由・・・
それは生産性です。
言わば、経営力の差とも言えるでしょう。
この生産性を高める要素には、
前述した「人的資源」 「物的資源」 「資金」 「時間」がありますが、
それぞれ要素の生産性を向上させることで、経営力は増していくのです。
この中の要素から、一つ例を挙げてみましょう。
製造関係の方は、生産性向上=コスト削減 と考えられる方も多いのですが
生産性の向上とは、投入量と産出量の差を大きくすることです。
つまり、生産性向上=コスト率の低下になります。
違いに気が付かれましたか?
コスト額とコスト率は、似て非なるものです。
コスト額を下げるには、投入量を減らすしかありませんが、
コスト率を下げるには、投入量を減らす以外に、投資によってコストを削減
したり、投資以上に生産性を増やしたりする方法もあるのです。
つまり、この生産性に影響を与える要因として
「使用するノウハウ」
「商品構成」
「製造プロセス」
「組織構造」
といった要因があるのです。
この考え方は、小売業でも飲食業でも他のサービス業でも同じです。
あらゆる価値を最大限に引き出す!
これが、ジャスティスプランニングの役割です。
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